時計型や腕輪型などのウェアラブル端末が次々と実用化されていくなか、眼鏡型ウェアラブル端末だけは、これといった決定打に欠けているのが実情だ。あのGoogleでさえも眼鏡型ウェアラブル端末「GoogleGlass」事業を見直していることを考えるとハードルの高さがうかがい知れる。ソニーで15年にわたって眼鏡型ウェアラブルの研究に従事してきた武川洋・SIG準備室統括部長は、「眼鏡型ウェアラブルは従来のデ...
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